ご挨拶

杉森和夫会長

これまでの活動を振返ってみると多くの方に支えられ、励まされて実施してきたボランティア活動であったことがよみがえってきました。今後も活動を継続していくためにも過去の実績を大切に引き継ぎたいと考えました。

永年勤めた電設資材総合メーカーを早期退職し、防犯活動を始めたのは以前出向していた(社)日本防犯設備協会で5年間防犯設備士という防犯設備の技術者を育成・養成する資格認定事業を担当していたことが「神防連」設立のきっかけになりました。伊勢佐木署管内に拠点を設置したきっかけは当時本部から伊勢佐木署に次長として着任した担当官が管内の浄化活動「バイバイ作戦」を着手することに影響されています。防犯設備士の活躍の場づくりをと考え始めたつもりが、すでに防犯活動をしている他分野の団体もありそれらの団体と連携して広く防犯活動をすることを目指すことになり連絡会とした。

事業目的・事業内容(会則抜粋)

本会は、県、市(区)町村等の行政機関、警察機関、防犯ボランティア団体等と協力・連携するとともに、神奈川県内の「安全・安心まちづくり」推進事業に対し、積極的な支援を行い、もって犯罪や事故等の少ない、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に寄与することを目的とする。
  1. 防犯思想の普及・啓発
  2. 防犯相談、防犯診断(地域・建物)
  3. 防犯設備等の調査・研究
  4. 機関誌その他の刊行物の発行
  5. その他目的を達成するために必要と認められる事業

©神奈川防犯連絡会

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